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歓びを歌にのせて [映画]

生きるよろこびを感じさせてくれるようなスウェーデン映画で、2005年度にアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた作品です。

映像はオフィシャルサイトで予告編

http://www.avexmovie.jp/lineup/yorokobi/index.html

私は劇場にいけなかったのでDVDで観ました。

Photo_245子供の頃いじめられた記憶のある故郷でもある片田舎の村に、名声を得たオーケストラ指揮者が心身を癒す為に戻ってくる。地元の聖歌隊の指導を頼まれる。

聖歌隊のメンバーはそれぞれ問題を抱えている。例えば40歳頃の太ったオヤジは、その太さとのろまさをずっと馬鹿にされていたことを我慢し続けた辛い心情を吐き出してゆく。皆が音楽を通して、自らを縛っている、閉じ込めている殻を、それぞれの方法で溶かしたり、打ち破ったりし、活き活きとしてゆく。

皆が自分はそのままの自分、条件なしの自分でいいんだと身体で会得してゆく様には共感します。特に太っちょオヤジの辛い気持ちを吐き出して、活き活きしてゆく様に刺激を受けた、家庭内暴力で苦しむ女性が、解放されて、歌ってゆく場面は、映画ならではの表現で、おー、そうだそうだと感じます。

私は自分の人生を生きた!」と歌にも出てくるのですが、こんな風に言い切れる(感じられる)自分になれそうな映画でした。

スウェーデンに限らずどこのコミュニティにでも共通するテーマに思えました。

生きている歓びを心から感じたいとかんじる名画だと思います。

 

 


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